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【天皇賞・春】菊花賞連対馬が連勝を続けている分かりやすい傾向

無敗の三冠馬は過去に3頭、シンボリルドルフ、ディープインパクト、コントレイル。

シンボリルドルフ、ディープインパクトは3冠達成翌年の天皇賞(春)に出走してしっかりと勝っている。

さて、コントレイルは天皇賞(春)には出走しない。そういう意味では今年の天皇賞(春)は異例のレースと言える。

さて、予想にいきたいが天皇賞(春)は菊花賞で連対した馬が勝利するレースだ。

2019年~2020年と2連覇したフィエールマンは菊花賞馬。

2018年は2年前の菊花賞2着だったレインボーラインが5歳になって勝利。

2016年~2017年は菊花賞馬・キタサンブラックが連覇。

その前年も菊花賞馬・ゴールドシップが勝利と過去を振り返れば切りがない。

今年の出走馬の中で菊花賞連対歴があるのは意外にも以下の2頭だけ。

アリストテレス/2020年2着

ワールドプレミア/2019年1着

どちらも人気の一角ではあるだろうが、カブった人気にはならない。

単勝2点買いでも充分に利益が出そうだし、馬単、3連単フォーメーションの1着欄に塗るのが2頭だけでいいなら点数も絞れる。