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【東京大賞典】昨年と今年では出走メンバーレベルが大きく異なることを理解して馬券を買うべき!

3連覇している⑨オメガパフュームに注目が集まっている。

4連覇も夢ではないとファンも期待して単勝馬券が売れることだろう。

しかし、昨年と出走馬の質が全く異なっていることをお伝えしよう。

このレースの主要ステップレースはチャンピオンズカップ(旧JCダート)。過去10年で馬券になった30頭のうち22頭が該当する。勝ち馬に限れば2012年~2019年の8年連続で該当している。

それはある意味当たり前なことで、JRA馬の一流ダート馬はチャンピオンズカップを使うからだ。

しかし、昨年はチャンピオンズカップを使った馬が1頭も出走しない異例の東京大賞典だった。正直、史上最低レベルの東京大賞典だったと言ってよかったかもしれない。

そこで勝った⑨オメガパフュームを今年も勝てると評価するのはいかがなものか?

今年はチャンピオンズカップ出走馬が3頭いて、間違いなく昨年よりもレベルが高いメンバー構成になっている。

思考停止状態で⑨がらみの馬券を買うのは危険だとお伝えしておきたい。

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