当年の天皇賞(春)優勝馬は過去10年で5頭出走して [0・0・1・4] で3着が最高。
15年のゴールドシップ、 そして16年&17年はキタサンブラックという競馬史に名を刻むレベルの①人気馬であっても勝つどころか連対することすらできなかった。
天皇賞(春)と宝塚記念を連勝した馬は06年のディープインパクト以来出現していない。
天皇賞(春)で好走した分のダメージなのか、求められる適性が違い過ぎるのか?
勝ち馬だけでなく、1着~3着馬トータルで見てみても[0・0・1・14]と振るわない。
今年もタイトルホルダー、ディープボンドという天皇賞(春)を人気で連対した2頭が出走予定。
宝塚記念でも上位人気必至の2頭だが、馬券的には評価を下げたほうがいいかもしれない。
逆に天皇賞(春)で4着以下だった馬は [4・3・1・16]と良い成績。
今年もアイアンバローズ、ヒートオンビート、マイネルファロン、メロディーレーンといった伏兵陣が該当する。
過去10年データからは、上記4頭から穴馬券を買うのが勝利への道だ!!
公開日:2022.06.21