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【エリザベス女王杯】府中牝馬S勝ち馬・イズジョーノキセキはもう1回狙うべき!?

今年の9月8日に死去したイギリス・エリザベス女王。

あれから2ヶ月が経って日本ではエリザベス女王杯が行われる。

どういう結果になろうとも追悼の意を示したい。

ちなみに先日発表になった来年度のJRA重賞スケジュールには今年と変わらずエリザベス女王杯の予定が記されていた。それだけ競馬界にとってエリザベス女王は大きな存在だったということだろう。

 

さて、ここでは府中牝馬S勝ち馬・イズジョーノキセキの取捨について検討してみたい。

過去10年のデータを検証してみると、前走・府中牝馬S組のうち 関西馬が[4・5・3・28]に対して、関東馬は[1・0・0・14]で12年の⑦人気レインボーダリアが勝利したのみ。

12年の③人気ホエールキャプチャも10着に敗れており、上位人気でも割引が必要。

「関西馬」「府中牝馬S組で1桁着順」に限定すれば[4・5・3・20]で狙いが立つレベルになるが、なかでも勝ってきた関西馬は[1・2・1・2]で複勝率66.7%のハイアベレージをマークしている。

イズジョーノキセキはドンピシャで「関西馬」「府中牝馬S組で1桁着順」に当てはまるのだが、前走をフロック視する人も多そうで今回も上位人気にはならなそう。

資金に余裕がなければ複勝でもいいし、余裕のある人は思い切って3連系馬券の軸にしてBIGな配当を狙うのも良いだろう。

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