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【ダイオライト記念】JRA優位とは言い難い! 注意するべき地方所属馬とは!?

Text:あもあもだいち

波乱を起こす地方馬を狙え! 気になる5頭はコレ!!

3月23日に久々の有観客開催で「ダイオライト記念(JpnⅡ)」が船橋競馬場で開催される。

出走メンバーを見てみるとJRA、地方所属ともに骨太のメンバーが集まった。

 

ここでは、波乱を演出することになるであろう地方馬所属の有力馬をここでは紹介していこう!!

 

②トーセンスーリヤ

昨年の函館記念の勝ち馬で、大井に移籍したJRA芝重賞2勝の実力馬。

ダート適正が試された移籍初戦の前走では、南関実績馬が集まる重賞で6着とまずますの成績を残した。2戦目の変わり身に期待したい1頭。

 

⑤フレッチャビアンカ

前走は南関重賞の「金盃」で1着と結果を出して来た1頭。過去にダイオライト記念で波乱を演出して来た中に、金盃で好走して来た馬は多い。

2012年のトーセンルーチェ、2017年のユーロビートとウマノジョーやなどが2,3着に入り馬券的に旨味を出してきている。人気は無さそうで美味しい存在となりそうな1頭。

 

⑥ミューチャリー

昨年にはJBCを勝ち、GⅠ級馬となった地方を代表する馬。

しかし、船橋コースの交流重賞では3着以内がなく、人気ほど固いとは言い難い1頭。

 

⑦エルデュクラージュ

8歳とベテラン馬だが、前走の川崎記念で2着と穴を開けて来た1頭。

体調さえ維持出来ていれば怖い存在だが、前走の走りによって人気になる可能性もあり、今回は見送るべき1頭。

 

⑪ノーヴァレンダ

元JRA所属で2018年の全日本2歳優駿の勝ち馬。

川崎競馬に移籍して来て現在2連勝中ともっとも危険な存在。鞍上に南関トップ騎手の森泰斗騎手が手綱を握るのも不気味な存在を増している1頭。

 

果たして、混戦のダイオライト記念は波乱となるのか? 堅めの決着となるか!?

発走は3月23日の船橋競馬場11レース、20:05予定。

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