阿部慎之助以来7年ぶりに捕手で100打点達成の森友哉
昨夜のロッテ戦で8回1死1、2塁のチャンスで一時勝ち越しとなるタイムリーツーベースヒットを放ち、今シーズン通算100打点に到達した森友哉。
森友哉の活躍もあり、勝利を挙げた西武ライオンズがついにマジック「9」を点灯させた。
西武ライオンズはマジック点灯と巨人の阿部慎之助以来7年ぶりとなる捕手での100打点達成という2つの喜びを同時に手にした。
森友哉が100打点を達成したことにより、中村剛也、山川穂高との純国産100打点トリオが完成した。
100打点トリオの完成は史上5チーム目で、日本人による純国産100打点トリオはダイエーの井口資仁、松中信彦、城島健司が記録した2003年以来16年ぶりだ。
純国産20本塁打クインテットと純国産100打点トリオが誕生した西武ライオンズがこのままリーグ優勝を決めるのか楽しみだ。
公開日:2019.09.16
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