今シーズン失策数9と守備力の高さを証明した源田壮亮
プロ1年目は失策数21とミスを引きづり、失策数を増やしてしまった源田壮亮。
しかし今シーズンは精神面でも割り切れるようになり、毎試合ごとに気持ちの切り替えができるようになったと本人も話す通り、失策数を9まで抑えてシーズンを終えた。
攻撃面では3年連続で30盗塁を達成し、3年間の通算安打数を広島カープの長野久義を抜き、プロ入り3年間の合計安打数を468本まで伸ばした。
攻守ともに充実した2019年シーズンを優勝という形で終えた源田壮亮が次に見据えるのは日本一だ。
源田壮亮の攻守の活躍でリーグ連覇の勢いそのままに日本一まで駆け上がってほしいものだ。
公開日:2019.10.04
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