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日本シリーズで大快投の宇田川優希&日本シリーズで復活遂げた杉本裕太郎の来シーズンに期待!

12球団完全データファイル2022

オリックス&ヤクルトがともにリーグ連覇を飾った2022年。多くの記録も生まれたメモリアルなシーズンを、詳細データをベースに12球団ごとに細かく振り返ろう!

【2022チームMVP】宇田川優希

●日本シリーズで大快投!ド直球とフォークで制圧
投では山本由伸、打では吉田正尚がMVP級の活躍を見せたが、日本シリーズで賞をもらえなかった宇田川優希をここで称えたい。今年7月28日に支配下に昇格すると、活きのいいストレートをズシズシと投げ、得意のフォークとのコンビネーションで台頭。

日本シリーズでは4登板5.2回を無失点の快投でチームを勢い付けた。第4戦では1点リードの5回1死三塁のピンチで登場し、山崎晃大朗、山田哲人を連続三振。貴重な1勝をもたらすキーマンになった。

比嘉幹貴やワゲスパックも好投を連発。日本シリーズでは3ランを被弾したが、阿部翔太も今季のリリーフ陣の象徴。ブルペン陣全員がMVPだ。

【2022チーム逆MVP】杉本裕太郎

●日本シリーズで活躍もラオウと呼ぶには…?
CSファイナルでは打率.380、1本塁打、5打点。日本シリーズでも決勝打2本の大活躍でMVPに輝いた杉本裕太郎だが、本塁打王をかっさらった昨季とは打って変わってシーズンは低調発進。

交流戦を機に持ち直したが、8月下旬に左太もも裏を痛めて離脱してしまった。今シーズンの成績は打率.235、15本塁打、51打点。これで果たして「ラオウ」を名乗れるのか。本人も決して満足していないはずだ。

昨季ようやく一軍に定着した杉本にとっては「2年目のジンクス」を乗り越えた形。「力み」が消えたからこそ、ポストシーズンで結果を残せた。来季は開幕から打ちまくり、再び王の座を掴んでほしい。

出典:『がっつり! プロ野球(33)』

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