SPORTS COLUMN
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ゾーンで勝負できる打者人とって厄介なシンカーが武器!石川歩

がつプロ変化球大事典〜シンカー編〜

他にも大勢いるけれど……『がっつり!プロ野球』が独断で“秀逸投手”を選定しました!

プロ野球新旧シンカーの使い手大公開!!

“遊び感覚”で覚えたシンカーを武器にWBC出場!

石川歩/千葉ロッテマリーンズ

大学時代に、それまでのカーブ、スライダーとは逆方向の変化球を覚えるべく習得したというシンカー。「最初は遊び感覚。握りも適当です(笑)」と本人も語るが、その球種が石川歩を侍ジャパンにまで引き上げた。前述の潮崎、高津のシンカーと比べると、球速は速く変化量も少ないが、そのぶん鋭角に曲がる。いわゆる「ハードシンカー」に近いタイプだ。力感を感じさせないゆったりとしたフォームから、左打者のアウトコース、右打者のインコースに高精度で放たれる。また、石川歩の場合は「ストライクからボール」ではなくゾーンで勝負できるというのも大きな特徴のひとつ。見極めれば四球が望めるわけではないため、打者にとっては厄介極まりない。

 

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