助っ人外国人列伝/タイガース編
今回の助っ人外国人列伝は、虎ファンの救世主となった阪神の大特集。球史に残る実力派揃いの助っ人たちの活躍を振り返る!
7年間で47S、141H、防御率2.20は立派すぎる数字!!
ジェフ・ウィリアムス
阪神通算成7年:(2003〜2009)
371試合 16勝17敗 141H 47S 防御率2.20
長い歴史を持つ阪神の中で最強セットアッパーの呼び声が高いジェフ・ウィリアムス。左のサイドスローから繰り出されるスライダーは、「背中からボールが来る」と称されるほどの切れ味で、最速156キロのストレートのコンビネーションを武器にリリーフ陣の中核を担った。初年度の2003年はクローザーを務めてリーグ優勝に導き、2005年からはセットアッパー専任として藤川球児、久保田智之と「JFK」の最強リリーフ陣で2度目の優勝に貢献した。圧巻だったのが2007年の成績。磨きがかかったストレートとスライダーで三振の山を築き、9月半ばの時点で防御率0.15(最終的に0.95%)と驚異的な数字を残した。ただ、登板過多の影響で2008年以降は調子を落とし、2011年に現役引退。その後は駐米スカウトとして阪神に関わっている。
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公開日:2020.05.10