SPORTS COLUMN
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来日1年目から36HR!ブライアントに出場機会を与えないほど好調だったゲーリー・レーシッチ

助っ人外国人列伝/アメリカ1980年代編

今回の助っ人外国人列伝は、アメリカ編(80年代)。この時代にアメリカからやって来た助っ人外国人は、チームの中心となった実力者が多く、個性溢れる助っ人が大豊作!

『狙い打ち』が原曲の応援歌に乗って、左に引っぱり専門のプルヒッター!

ゲーリー・レーシッチ
NPB通算3年:(1986~1988)
317試合 打率.283 76本塁打 189打点


●ホームランor三振から2年目は神主打法を習得
チームの若返りのため退団したモッカと入れ替わりで日本にやって来たゲーリー・レーシッチ。メジャーではメッツの永久欠番のキース・ヘルナンデスとポジションがかぶるため活躍できなかったが、日本ではプルヒッターぶり発揮して1年目から36本塁打を放った。

一方で最多三振を記録して打率が悪いことから、1987年に移籍してきた落合に弟子入りする。そして神主打法を取り入れると、この年の打率を6分以上も上げて安定感も増し、落合との強力クリーンアップを形成した。この時期は後に近鉄に移籍して大活躍するラルフ・ブライアントが中日にいたが、出場機会を与えないほどゲーリーは好調だった。

引退後は多くのメジャー球団でスカウトを歴任し、2018年までオリオールズのスカウトディレクターを務めている。

出典:『がっつり! プロ野球(32)』

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