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万全の状態で藤川球児が史上4人目の通算250セーブに挑む!

松坂世代初の快挙に!現役最多セーブ男が挑む

あの松坂大輔を筆頭に、1980年度生まれ世代のプロ野球選手は “松坂世代”と呼ばれ、平成のプロ野球界に多くの伝説を残したとして有名だが、実は記録という意味では大きな数字を残しておらず、意外にも名球会入りを果たした者はこれまで1人もいない。

そんな中、現在も現役最多セーブ記録保持者としてその剛腕を振るう松坂世代の1人、阪神の藤川球児が、現在NPB通算241セーブまで記録を積み重ね、名球会入りの条件である通算250セーブまであと9セーブ(メジャー時代の2セーブを入 れるとあと7セーブ)という数字で、今季の開幕を迎えようとしている。

昨季の藤川球児は、シーズン途中から抑えを任されると16セーブを記録。かつてのような目の覚めるような直球は鳴りを潜めたが、高い投球技術で再び守護神へと返り咲いた。今季も開幕から抑えを任されるとするならば、記録達成はほぼ間違いなく、悲願の名球会入りという松坂世代初の快挙に向け、今季の戦いに挑むことになる。

6月3日の広島戦で腰を痛め、途中降板するアクシデントもあったが、9日に実戦復帰し、その後は2試合で計2回を無失点と好投した。

腰を痛め、調整期間を設けられたことで、良い軌道でボールが投げられるかどうか確認する時間になったと前向きに捉え、万全の状態にまで仕上げた藤川球児。

万全の状態にまで仕上がった藤川球児だけに、通算250セーブは早い段階で達成してくれそうだ。