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今シーズン初スタメン初安打を三塁打とした!糸原不在でチャンス掴んだ小幡竜平

今シーズン初安打が三塁打となった小幡竜平

5月17日に甲子園球場で行われたヤクルトスワローズとの一戦に、足の張りで休養をとった糸原健斗に代わり、「8番・遊撃」で今シーズン初のスタメン出場した小幡竜平は、4打数1安打と今シーズン初ヒットとなる三塁打を放ち、矢野監督のスタメン起用に応える活躍を見せた。

5点を追う5回1アウト走者なしの場面で、新外国人のロハスが来日初ヒットをホームランとした直後、2アウト走者なしから小幡竜平は、ヤクルトスワローズ先発のサイスニードの2球目、内角に投じたチェンジアップをうまく捉え、ライト線へ運ぶと、快足を飛ばして一気に三塁を陥れ、今シーズン初安打を三塁打とし、存在感を示した。

今シーズン初安打を三塁打とした小幡竜平は「ワクワクした気持ちと良い緊張感を持って試合に入れることができた。積極的にスイングした結果が今年1本目になったので、うれしかった」。と今シーズン1軍初スタメンの喜びをバットにのせた。

昨シーズン54試合に出場した小幡竜平は、今シーズン1軍キャンプ初参加を勝ち取るも、実戦でアピールできず、開幕を2軍で迎えていた。

しかし、その悔しさをバネに、ファームでは1軍の投手の球に対応する為、タイミングの取り方を意識することを心掛け、ウエスタンで33試合に出場し、打率.288、9打点、7盗塁と結果を残して14日に1軍出場へ昇格を果たした。

ファームでしっかりと結果を残し、1軍に昇格して初めて掴んだスタメンの機会で、今シーズン初安打を三塁打とした小幡竜平に対し、矢野監督は「去年も1軍でやって、キャンプ1軍来て、まあ1軍で今年はやるぞというかファームでも、上げられるような成績は残してきてたからね。張り切ってやったと思うけど、まあ1試合だけやからね。これで判断するのも早いと思うけど、もっともっと何と言うのかな。少ないチャンス、現状少ないチャンスやけど、物にしていくような気持ちでやってくれたらいいんじゃない」。と三塁打を賞賛すると共に、更なる活躍を期待した。

矢野監督は糸原健斗のついて、「すぐスタメン復帰っていう感じではないかなと思うんだけど、あんまり無理もさせられないしさ。ちょっと、様子見ながら休ませながら、状態がどうなっていくかを見ていく感じだと思う」。とすぐにスタメン復帰させる状況ではないと明かした。

糸原健斗のいない間に小幡竜平がどのような活躍を見せてくれるのか注目だ。