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2戦連続3安打猛打賞に矢野監督が1軍昇格へ意欲示す阪神期待の2軍首位打者とは!?

2試合連続3安打猛打賞の小野寺暖

6月6日にウエスタン・リーグの中日ドラゴンズ戦に、「4番・一塁」で先発出場した小野寺暖は、5打数3安打2打点と前日5日の試合で22打席ぶりのヒットからの猛打賞に続き、2試合連続で猛打賞を達成し、1軍昇格へアピールした。

ロハスの勝ち越し2ランホームランで2点差とした3回1アウト走者なしの場面で打席に立った小野寺暖は、中日ドラゴンズ先発の笠原祥太郎の5球目138キロのストレートをセンターに弾き返すと、5回は先頭打者で笠原祥太郎の4球目138キロのストレートを再び捉え、ライトへのツーベースヒットを放ち、7回には一度はセカンドゴロに倒れるも、阪神打線が猛攻を見せ、この回2回目の打席が回ってきた小野寺暖は、2アウト満塁のチャンスの場面で、中日ドラゴンズ4番手の垣越建伸の6球目130キロのストレートをセンター前に弾き返し、3安打猛打賞を記録した。

平田2軍監督が前日5日の試合で22打席ぶりのヒットからの猛打賞を記録した小野寺暖に対し、「モヤモヤもあったと思うけど、今日の3本で(これから)暖らしい打撃ができると思う」。と今後に期待していた通り、この試合でも3安打猛打賞を記録し、打撃復調をしっかりとアピールした。

その活躍に矢野監督も1軍昇格に意欲を示しており、1軍の外野手スタメン争いをさらに活性化させ、チーム力の向上を目論んでいる。

2軍では降格後初のホームランを放ったロハスや1軍には糸井嘉男とパ・リーグ主催の交流戦でのDH制を活かし、スタメン奪取を狙う強打者が出場機会を待ち構えているが、その中に割って入って、勝負強いバッティングを披露し、小野寺暖には1軍に定着する選手になってもらいたい。

今シーズンのセ・パ交流戦も6月8日からの6連戦を残すのみとなったが、小野寺暖にセ・パ交流戦で1軍に昇格するチャンスが回ってくるのか注目だ。