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今季3度目の猛打賞で打率.310!代走要員でなく矢野監督が1軍再昇格に意欲示す阪神2軍に潜む好打者とは!?

2打席連続適時打含む猛打賞を記録した島田海吏

7月1日に行われたウエスタンリーグの広島カープ戦に、「1番・中堅」で先発出場した島田海吏は、5打数3安打2打点と今シーズン3度目の猛打賞を記録し、1軍再昇格へアピールした。

初回、先頭打者で打席に立った島田海吏は、広島カープ先発の矢崎拓也の3球目ストレートをセンターに弾き返し、小幡竜平の先制となるタイムリー三塁打を呼び込むと、2回はクロンのファンブルで出塁し、4回2アウト2塁のチャンスの場面では、再び矢崎拓也の3球目ストレートをセンターへタイムリースリベースヒットを放ち、6回1アウト2塁のチャンスの場面でも広島カープ番手・山口翔の初級カーブをライトへ運び、2打席連続のタイムリーヒットを放ち、今シーズン3度目の猛打賞を記録した。

2打席連続のタイムリーヒットを含む猛打賞を記録した島田海吏に対し、平田2軍監督は「海吏(島田)は昨日もいいところでタイムリー。今日も3安打。昨日は代走からということもあるので、起用したけど。そういうところでのバッティングの状態っていうのも含めて、(打率)3割乗ったでしょ。規定打席もあと1ぐらいかな。ここでクリアさせようと思ったけど、まあ規定打席もクリアしてくるし。スチールも素晴らしいし、言うことなしや」。と大絶賛した。

この試合で今シーズン3度目の猛打賞を記録した島田海吏は、打率.310とし、規定打席に到達すれば、小野寺暖を抜き、ウエスタン・リーグの首位打者に躍り出る。

今シーズンは5月に代走要員で1軍昇格を果たした島田海吏だが、2打席連続のタイムリーヒットを含む猛打賞を記録し、ウエスタン・リーグの首位打者を目前に控える島田海吏を矢野監督も代走要員ではなく、打撃を評価し、1軍再昇格に意欲を示している。

現在、ウエスタン・リーグの首位打者である小野寺暖が1軍にいるが、小野寺暖に続き1軍再昇格を果たす為、島田海吏が2軍で結果を残し続けている。

打撃絶好調の島田海吏が1軍再昇格を果たし、少ない打席のチャンスの中でどのようなバッティングを披露するのか注目だ。