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近本光司以来阪神新人4人目の快挙!今季10度目の猛打賞を記録の矢野監督がベタ惚れの好打者とは!?

阪神新人史上4人目の2桁猛打賞達成の中野拓夢

10月10日に神宮球場で行われたヤクルトスワローズ戦に、「2番・遊撃」で先発出場した中野拓夢は、6打数3安打2打点と、2リーグ制以降の球団新人では2019年に13度達成した近本光司以来、4人目の2桁猛打賞を記録した。

4回、1アウト満塁のチャンスの場面で打席に立った中野拓夢は、ヤクルトスワローズ先発の石川雅規の3球目119キロのシンカーをを拾い上げ、センターへ運ぶ2点タイムリーヒットを放つと、5回2アウト1塁の場面で、ヤクルトスワローズ3番手・スアレスの初球チェンジアップをライト線へツーベースヒットを放ち、マルチヒットを記録すると、9回2アウト2塁の場面で、ヤクルトスワローズ8番手・マクガフの7球目151キロのストレートをバットに当て、ショートへのゴロを放つと、全力ダッシュを見せ、一塁にヘッドスライディングで飛び込み、内野安打をもぎ取った。

持ち前の勝負強さで一時同点のタイムリーヒットを放った中野拓夢は、一塁上で満面の笑みでガッツポーズをし、いつもより少し長く右拳を握りしめていた。

今シーズン10度目の猛打賞を記録した中野拓夢は、2リーグ制以降の球団新人では2019年に13度達成した近本光司以来、4人目の2桁猛打賞記録という快挙を達成した。

 

さらに、今シーズン115安打は、1948年に114安打を記録した別当薫を抜いて、球団新人単独8位に浮上した。

同7位には1953年に119安打を記録した吉田義男が控えており、中野拓夢はあと「4」と迫った。

自身の記録には目もくれず、勝たなきゃ意味がないと、勝利への執念を見せる中野拓夢には、残り11試合で逆転リーグ優勝へ向け、ヒットを量産してもらいたい。