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糖質=炭水化物だと思ってませんか?ストレスを溜めない食事法とは?

Text:松永健吾

三大栄養素をおろそかにしない

「三大栄養素」とは、タンパク質・脂質・炭水化物を指しています。これら3つの栄養素は、私たち人間が生命を維持し、健全な身体活動を行う上で欠かすことのできないエネルギー源です。にもかかわらず、ダイエットに集中していけばいくほど、脂質と炭水化物は悪いもの、タンパク質はよいものとする情報に出合います。特に「糖質制限」がダイエット界に市民権を得たころから、糖質=炭水化物と思い込み(※)、糖質ばかりのスイーツと、ごはんやパンといった主食類を一緒くたにして敵視する人がとても増えました。

もちろん、糖質制限もやせるための1つの方法ではありますが、マツケン式ではオススメしません。やり方を少しでも間違えると健康を害する危険性があるというのと、主食をとらないということは三大栄養素のバランスが崩れるばかりか、やはり食事に対して大きな制限をかけることになるからです。これに関しては、もうおわかりですね。制限をかければかけるほど強いストレスが生まれて、大きな反動を生みやすくなります。オンライン受講生のなかにも、糖質制限していたつもりが、気づかぬうちに「炭水化物制限」になり、「お米をガマンしたのに食べたい欲が爆発して、お菓子を爆食いしてしまった」という本末転倒なエピソードをおもちの方は、少なくありません

ソードをおもちの方は、少なくありません。摂取カロリーを抑えるときも、主食を抜くのは控えます。抜くとしたら食後に活動をしない夜に。また、炭水化物とタンパク質は1グラムあたり4キロカロリーですが、脂質は9キロカロリーと倍以上。揚げ物ではなく焼き物を選ぶ。調理法を「焼き」から「蒸し」にする。脂質の多い牛肉や豚肉を鶏肉に変えて、さらに鶏モモ肉をムネ肉に変えるなど、脂質の摂取を控えることでカロリーを調整していくことができます。

【書誌情報】
『やせない理由はあなたのガマンにありました!』
著者: 松永健吾 著

ダイエットに失敗するのは、ガマンをするから! 本当に必要なのは、
◇これまでのダイエット経験によってつくられた  「だメンタルをリセット」すること。
◇日々、どんな食事をしていて、代謝はどういう状態か、  「自己分析」で、正しい現状把握をすること。
◇食べることをガマンするのではなく、  自己分析でわかった、自分に合う食事管理をすること。
◇やらなきゃ損!の神エクササイズで、 やせやすい体をつくること。
「制限(ガマン)」ではなく「管理」をすることが、 ダイエットの成功のカギです! 世界一寄り添うパーソナルトレーナーが、 一生やせる方法をガイドします。