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共同通信杯を勝ち、後にGⅠ6勝を挙げた名馬とは!?

Text:あもあもだいち

後のGⅠホースを続々と輩出

2/16日に東京競馬場で争われる共同通信杯(GⅢ)。
クラシックの登竜門であり、過去10年を振り返っても、勝馬には皐月賞を勝ったディーマジェスティ、イスラボニータ、ゴールドシップ。
さらにドバイターフを勝ったリアルスティール。昨年ジャパンカップを勝ったスワーヴリチャードと、錚々たる名前があがる。
それほど、毎年レベルが高く、超有力馬が集結するレースである。

そのなかで、過去10年最もレベルが高かったレースは、2012年ではないか。

1着 ゴールドシップ(後にG1を6勝もした名馬)
2着 ディープブリランテ(2012年の日本ダービー馬)
3着 スピルバーグ(2014年 天皇賞秋を勝利)
4着 ストローハット(2012年 ユニコーンSGⅢを勝利)
5着 コスモオオゾラ (2012年 弥生賞GⅡを勝利)
このように掲示板(5着以内)に入った馬全てが、その後に重賞を勝つばかりかG1ウィナーが3頭も出た、超ハイレベルなレースだったのだ。

今年も、後のG1ウィナーが誕生するレースとなるのか!?
発走は、2/16 東京競馬場 11レース 15時45分予定。

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