根岸Sの勝ちタイムがフェブラリーSのカギ
2月の末のフェブラリーSへ向けて、有力馬が集まった根岸S。
しかし、根岸SとフェブラリーSが直結するかというと、少し?マークがつく。
近10年で、根岸Sを勝ってフェブラリーSも連勝した馬は、2018年ノンコノユメと2016年のモーニンの2頭のみ。
この2頭に共通しているのが、根岸Sにおける走破タイムだ。
通常、根岸Sの勝ちタイムは、1分23秒台なのだが、この2頭に関しては、1分23秒を切ってきているのだ。
今回は藤田菜七子ではなく、昨年勝ったコンビのO.マーフィーと、連覇に挑むコパノキッキング。
その先のG1制覇に向けて、根岸Sを1分23秒の壁を打ち破って勝てるのか?
発走は、2月2日(日)東京競馬場 11レース 15時45分 予定。
公開日:2020.02.01
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