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並進運動で生み出した力をしっかり前に伝える動きを養う筋トレ『ブルガリアンスクワット』【革新的投球パフォーマンス】

Text:高島誠

筋力トレーニング⑪
ブルガリアンスクワット(ダンベル)

【ナゼやるの?】投球動作で前足を踏み込んだ際、前足の膝やハムストリングや外旋筋、胸郭をうまく使い、並進運動で生み出した力をしっかり前に伝えていけるように動きの感覚を養っていく。

前足を踏み込み、後ろの足は台の上に。右手でダンベルを持ち、スクワットで下に行く。前足の膝が割れず、後ろ足の大腿四頭筋に力が入らないように。


後ろ足に力が入っていると前に沈めない。前足は母趾球と小趾球で地面に着き、かかとが軽く浮くくらいの重心位置。胸を張りすぎず、スムーズに前に行けるポジションを見つけよう。


膝が割れないようにすることもポイント。力が横方向に逃げず、しっかり前に伝わるように意識して行う。お腹の力を働かせながら、後ろ足を外旋させることでハムストリングとお尻の筋肉にも力を働かせる。


出典:『革新的投球パフォーマンス』高島誠

『革新的投球パフォーマンス』
著者:高島誠

「高校生なら誰でも140km/hを投げられるようになる」という命題に明確な回答をする超実践本!近年成長著しい広島県私立武田高校で強化メニューを担当するトレーナーの高島誠の下には、山岡泰輔投手や高橋礼投手というプロの投手たちもシーズンオフにトレーニングにやって来ます。高島はどんな指導をして成長に導いているのか。その考え方や練習&トレーニング方法を写真とQRコードで詳しく解説!

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