SPORTS LAB
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球数が増えても制球力を悪化させない『TOSエクササイズ』【革新的投球パフォーマンス】

Text:高島誠

コンディショニング④
TOSエクササイズ

【ナゼやるの?】TOS=胸郭出口症候群は首と胸の間を通る神経が圧迫され、手や首、肩、肘に痛みや痺れが出る障害。球数が増えると制球力が悪化するケースもある。日常的にケアしよう。

正面を向き、利き腕の肘を90度に曲げた状態に。補助者に橈骨動脈を触ってもらい、脈拍を確認する。


次はホーム方向を向いた時、脈拍が弱くなるか、感じられなくなるかを確認。首の側面にある斜角筋が圧迫され、脈拍が弱くなる人も。手でグ ー、パーをした際、痺れや痛み、だるさが出たら注意。


出典:『革新的投球パフォーマンス』高島誠

『革新的投球パフォーマンス』
著者:高島誠

「高校生なら誰でも140km/hを投げられるようになる」という命題に明確な回答をする超実践本!近年成長著しい広島県私立武田高校で強化メニューを担当するトレーナーの高島誠の下には、山岡泰輔投手や高橋礼投手というプロの投手たちもシーズンオフにトレーニングにやって来ます。高島はどんな指導をして成長に導いているのか。その考え方や練習&トレーニング方法を写真とQRコードで詳しく解説!