2018年/ホークス検索ランク
2位:内川聖一
2010年代のソフトバンクの顔と言える内川聖一。18年シーズンは5月に通算2000本安打を達成するも打撃不振や体調不良、右肩違和感などに悩まされた。しかし、CSファイナルで復帰を果たすと、日本シリーズでは8年ぶりのバントを決め、「フォア・ザ・チーム」を実践した。
19年シーズンは打率.256も3年ぶりに規定打席に到達。シーズン終了時点で現役最多2171安打に到達した。20年シーズンには38歳を迎えるが、頼れる男の活躍をもっと見たいと願うファンは多い。
2018年福岡ソフトバンクホークス/検索ワードランク
【書誌情報】
『ファンが調べたプロ野球 SNS&検索ワードランキング2018』
データ協力:矢野経済研究所 Xビジネス開発室 刊行:日本文芸社
いま球界で最もバズってるのは誰だ????
プロ野球選手のホントの人気はこれで分かる!!
検索されてこそのスター選手!!
矢野経済研究所 Xビジネス開発室が「プロ野球選手のネット反響度」を独自調査。
ランキングを作成したのが本書だ。
未勝利の投手がネット検索では大躍進????
スーパーエースが検索界ではまさかの無関心????
選手別、球団別、月別などすべてをランキング。
年間総合1位はあの選手!!!!!
ベイスターズ山崎康晃選手が語るSNS活用法。
ザ・ギース尾関さんのツイッター悲喜こもごも体験記も収録。
オフシーズンは本書を片手にプロ野球を味わいつくそう!!
※この記事の情報は、主に2018年12月時点での情報を元に作成しております。
※企業向けにマーケティングやコンサルティング業務を行っている「矢野経済研究所 Xビジネス開発室」。野球の練習に注目したスポーツメディア「スポルアップ」協力の元、独自のリサーチ技術を用
いて、ツイッターやブログによる「つぶやき」、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、グーグル、ヤフーなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。その時点で、ネット上でもっとも注目されているプロ野球選手を導き出しました。
公開日:2020.06.29