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腰痛でも積極的に体を動かす理由とは!?

腰痛でも積極的に体を動かす理由

腰痛が長引いてしまうと初期の炎症症状はおさまっているのですが、今度は安静による筋肉の拘縮(縮んで硬くなってしまう状態)が見られるようになります。

硬くなった筋肉はスムーズな動きを妨げ、関節可動域などを制限して痛みが起こります。

「腰痛でも積極的に体を動かすようにしましょう」といわれる理由は、筋温を温めることで 筋肉の拘縮を防ぎ、スムーズな動きにつながることを目的としたものです。

練習前のウォームアップはもちろんのこと、入浴では湯船につかって腰を十分に温めること、 電子レンジでチンすればすぐに準備できるホットタオルなどを使って患部を温めるといったことを行うようにしましょう。

【書誌情報】
『基礎から学ぶ スポーツセルフコンディショニング』
著:西村典子(アスレティックトレーナー)
近年、セルフコンディショニングという言葉を聞けば、自分自身で自分の体を良い状態に保つための取り組みであることが理解されるようになってきましたが、やはり、その内容は奥が深く、まだまだ正しい知識が広まっていないのが現状です。そこで、本書では、数々のプロスポーツ選手を指導した経歴を持つ日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーである西村典子氏による環境に頼らず自分自身をアップデートする基礎から学ぶセルフスポーツコンディショニングを3つのパートに分けてわかりやすく紹介。結果を出すアスリートは必ず実践しているコンディショニングは必見です。