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靴ひもの結び方でパフォーマンスが変わるって本当!?

靴ひもの結び方でもパフォーマンスは変わる?

ランニングシューズは履き方によってもずいぶん違ってきます。

履き方は、まず靴ひもを緩めて足を入れたら、かかとでトントンと軽く地面に押しつけて、まずかかとを靴に合わせるようにします。

かかとの位置が固定されることで、足の動揺感を少なくし、安定して走ることができるようになります。

そして靴ひもを結ぶときはひもを上に引っ張るのではなく、内側にねじるように締めましょう。

ついつい靴ひもを上にギュッと引っ張ってしまいたくなりますが、このような靴ひもの結び方は足の甲に負担をかけ、ランニング中の痛みの原因にもなりやすいといわれています。

両手を使い、力加減をなるべく均等にしながらねじるように結ぶということをぜひ実践してみてください。

アスリートにとってランニングシューズは消耗品であることを理解し、機能性を確認した上で自分に合ったものを選ぶようにすることはパフォーマンスを支え、ケガの予防にもつながります。

シューズの履き方、靴ひもの結び方といったこともぜひ覚えておきましょう。

【書誌情報】
『基礎から学ぶ スポーツセルフコンディショニング』
著:西村典子(アスレティックトレーナー)
近年、セルフコンディショニングという言葉を聞けば、自分自身で自分の体を良い状態に保つための取り組みであることが理解されるようになってきましたが、やはり、その内容は奥が深く、まだまだ正しい知識が広まっていないのが現状です。そこで、本書では、数々のプロスポーツ選手を指導した経歴を持つ日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーである西村典子氏による環境に頼らず自分自身をアップデートする基礎から学ぶセルフスポーツコンディショニングを3つのパートに分けてわかりやすく紹介。結果を出すアスリートは必ず実践しているコンディショニングは必見です。