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骨盤の開閉リズムの乱れはさまざまな体調不良の要因に!

Text:YUKO

ゆるむから締まる、締まるからゆるむ

骨盤の「ゆるむ・締まる」のリズムが狂うと何が起こるかというと、さまざまなトラブルが発生します。代表的なものは、生理不順です。生理をみると、自分自身のリズムの状態が見えてくるので少し説明を加えます。生理約二週間前になると(具体的には排卵日から)交感神経が優位になり、骨盤が締まりはじめます。性欲が高まる人も多いと思いますが、それは骨盤の締まりに起因しています。

生理日が近づくと、一転して副交感神経が優位になり、骨盤はゆるみ始めます。今度は体がダルいと感じる人が多いでしょう。それは骨盤のゆるみに起因しているのです(もちろんホルモンバランスも関係しています)。生理開始から2〜3日間までに骨盤がしっかりとゆるみきれば、生理は数日で終了。個人差はありますが、4日目で経血が落ち着き、5日目で終わります。しかし、ゆるみ切らないとなかなか終わりません。1週間以上続くのは生理不順=リズムの乱れが生じているということになります。ほかに起こりうる体調不良は、肌荒れ、女性器疾患、食欲の増減、何かに対する強い依存、感情のコントロールがうまくいかないなどです。

【書誌情報】
『立ち方を変えたら、体がたちまちキレイになった』
著:YUKO

Instagramでナチュエロボディが人気!万年ダイエッターだった著者が、ヨガを学んで辿り着いた、最高にシンプルで最強のボディメイク。それは、パンパンの太もも、くびれのないウエスト、垂れたお尻、四角いお尻、猫背、メリハリのないラインなど、あらゆる悩みを解決する「立ち方」でした。本書では、実際に著者自身の体を変えた「ターダ・アーサナ」と呼ばれる立ち方を中心に、げっそりやせるためではなく、キレイで色気のあるボディラインの作り方や、女性にとって大切なインナーコントロール、骨盤開閉リズムについて解説。一生「心地のいい体」でいるためのコツをお伝えします。