SPORTS TALK
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西岡剛が語る30代中盤での振る舞い方

選手とコーチ、信頼し合う同級生

今季よりルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに所属する西岡剛内野手。開幕当初より好調を維持し、チームトップの打率.345(6月12日時点)を記録するなど、チームリーダーとしてさすがの記録を残している。

試合には数多くの西岡剛ファンが集う。栃木ゴールデンブレーブスはもちろん、千葉ロッテマリーンズ、阪神タイガース時代のレプリカユニフォームを着たファンたちが熱い声援を送る。

6月8日には小山運動公園野球場で「西岡剛応援デー」が開催された。NPB復帰を願うファン達の温かい声援が、西岡剛の何よりのモチベーションになったに違いない。

そんな西岡剛が信頼を置いているコーチがいる。同じく今季より栃木ゴールデンブレーブスに加わった元千葉ロッテマリーンズの岡田幸文コーチだ。

千葉ロッテマリーンズ時代の2010年には共に日本一の喜びを味わった二人。

同級生でもある西岡剛と岡田幸文コーチは、ベテラン選手、コーチという立場でのふるまい方を対談の中で「いい意味で気を遣って、(若手主体の)チームをどう回していくのかが大事」と語っている。

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