なんとしてでも優勝を
千葉ロッテマリーンズ2022年シーズンのチームスローガンは「頂点を、掴む。」2年連続でのシーズン2位という無念を忘れず、今季こそ悲願の優勝を達成するぞという意気込みは選手個々からも、もちろんチーム全体からも感じられる。
5年目の内野手、藤岡裕大はそんな千葉ロッテマリーンズが少しずつ優勝へ近づいていく過程をチームと共に歩んできた。
藤岡裕大が入団後の4シーズンを振り返ると
18年 5位
19年 4位
20年 2位
21年 2位
・・・と確実に成長を感じられる成績だ。
藤岡裕大は「今年は(優勝を)取らないといけない」「なんとしてでも優勝しないといけない」と幾度も強い覚悟を口にした。シーズンは144試合。昨季141試合目までは頂点にいた悔しさを忘れず、今季こそ、頂点を、掴む。
【ラブすぽ】藤岡裕大選手独占インタビュー
協力:千葉ロッテマリーンズ 22年3月15日実施
公開日:2022.03.26