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千葉ロッテ期待のファーム最多勝投手、森遼大朗が語る最も印象に残った試合【ラブすぽ独占インタビュー】

年々成績が向上している森遼大朗

千葉ロッテマリーンズの背番号123森遼太郎投手。今シーズンファームで最多勝となる10勝を挙げた期待のホープだ。

森遼大朗は、1年目(2018年)はケガもあって1試合の登板にとどまった。だが2年目の2019年はファーム17試合、34回1/3を投げ、3年目の昨季はファーム14試合に登板し、61イニングはチーム最多であった。

そして今シーズンは18試合115回1/3を投げ、前述の通りファーム最多勝。順調な成長を遂げており、来季は支配下登録が期待される。

今シーズン、最も印象に残った試合として、地元・宮崎で行われたファーム日本選手権を挙げた。両親や親戚、友人らが見守る前で7回4安打無失点と好投し、優秀選手賞も獲得している。次にファンを喜ばせるのは1軍の舞台だ。

収録:2021年11月19日
協力:千葉ロッテマリーンズ