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「来季の目標は30本」憧れの鈴木誠也超えを誓う千葉ロッテ背番号51山口航輝【ラブすぽ独占インタビュー】

鈴木誠也の4年目は29本塁打

千葉ロッテマリーンズで背番号51を背負う若き大砲候補、山口航輝。目標としているのは、鈴木誠也外野手だ。

鈴木誠也は12年ドラフト2位で広島カープに入団。13年から18年シーズンまで背番号51を背負っていた。「神ってる」で話題となった高卒4年目シーズンの2016年に、打率.336、29本塁打95打点で大ブレイク。以降、今季まで6年連続で打率3割超え、本塁打も最低で25本という球界を代表するスラッガーである。

山口航輝に「来季の目標」を尋ねると「(鈴木誠也選手の4年目29本塁打を超える)30本塁打です」という答えが返ってきた。かなり大きな目標であるが、それを語る山口航輝の表情は力強く、やってくれそうな雰囲気を漂わせている。

22年シーズンの開幕は3月25日金曜日。山口航輝が憧れる鈴木誠也に近づき、超えていく姿を見せてくれるのを、楽しみに待ちたい。

収録:2021年11月25日
協力:千葉ロッテマリーンズ

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