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2試合連続失点の翌日、1イニング3奪三振でリベンジ。メンタルの切り替えを見せた千葉ロッテマリーンズ東妻勇輔!【ラブすぽ独占インタビュー】

今季前半戦は21試合に登板

千葉ロッテマリーンズ5年目の右腕、東妻勇輔(あづまゆうすけ)。今季前半戦で21試合に登板。8ホールド防御率2.14という好成績を残している。その東妻勇輔に「打たれた試合の次の登板」について訊いた。

東妻勇輔は6月18日の交流戦、対横浜DeNAベイスターズ戦で3安打を打たれ2失点。続く交流戦明けの6月23日、北海道日本ハム戦では本塁打を打たれ1失点と、2試合連続で失点をしてしまった。

そして迎えた翌日の北海道日本ハム戦でも登板の機会が。早速のリベンジの機会を東妻勇輔は有難く感じ、1イニング3奪三振の気迫の投球。見事に前2試合のイメージを払拭した。

そして以降の5試合は失点ゼロ。7月の防御率は0.00だ。打たれても引っ張らないメンタルの切り替えで、東妻勇輔が前半戦2位のチームを更なる高みへと誘っていく。

取材日:23年7月4日 インタビュアー:花田雪 協力:千葉ロッテマリーンズ

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