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【阪神→西武】榎田大樹さんのトレードを知って、2ヶ月しかいっしょにいなかったのに号泣してくれた高卒新人選手とは!?

とても優しい心を持つ京都出身の右腕とは!?


2017年のシーズンオフ、7年間在籍した阪神タイガースをトレードになった榎田大樹投手。

その時のことを思い出してもらった。

 

記憶に残っているのは牧丈一郎の存在。

現在は背番号126で育成登録となっているが、当時はドラフト6位の新人だった。

わずか2ヶ月ほどしか一緒にやっていない18歳の新人が榎田大樹さんのトレードを知ってロッカーで号泣したという。

 

本音としては「泣きたいのはこっちだけどな」と思いながらも、2ヶ月しか一緒にいなかったにもかかわらず流してくれた牧丈一郎の涙は今でも不思議な感覚として記憶に残っているという。

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