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千葉ロッテマリーンズは若手と経験あるベテランの融合でチーム一丸。優勝への原動力となる安田尚憲【ラブすぽ独占インタビュー】

千葉ロッテマリーンズの背番号5、安田尚憲。今季4年目を迎えるスラッガーだ。安田尚憲は2017年のドラフト1位。その年、チームは最下位に沈んでいたが、18年に井口資仁が監督に就任すると、年を追うごとにチーム順位は上昇。

2018年:5位(59勝81敗3分)
2019年:4位(69勝70敗4分)
2020年:2位(60勝57敗3分)

そして2021年、9月終了時点でチームは首位に立っている(58勝47敗17分)。チーム力上昇の原動力となっているのが、若手と経験あるベテラン選手の融合だ。今季既に107試合に出場している安田尚憲をはじめ、3年目の藤原恭大(60試合出場)や山口航輝(63試合出場)ら若手が数多く出場機会を得られている。

そんな若手のミスが出てもベテランがしっかりサポートし、チームが一丸となって戦えていると、安田尚憲は語る。そして「試合に出ている以上、年齢関係なく責任感を持って戦う」とも。

パ・リーグは9月終了時点で首位の千葉ロッテマリーンズから4位の福岡ソフトバンクホークスまでが5ゲーム差に入る歴史的な大混戦。最後に一番上の順に立つため、良いチームの雰囲気を活かして戦い続けて欲しい。

「ラブすぽ」安田尚憲選手独占インタビュー:21年9月12日実施
協力:千葉ロッテマリーンズ

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