松中信彦さんにバットへのこだわりを聞いてみた。
まず、ヘッドについて。
松中信彦さんはヘッドをくり抜いていたとのこと。
2000年からくり抜いたとのこと。
レギュラーとして試合に出るようになったのが1999年だったので、その翌年ということになる。
くり抜くと軽くなって、ヘッドが速く走る感覚が生まれたという。
キッカケは先輩に言われて、やってみたら自分に合ったということだ。
バットのメーカーについても教えてもらった。
三冠王を取った2004年はナイキのバットを使っていたという。すごく飛距離が出たとのこと。
飛ぶバットのメーカーと言えば、バリー・ボンズも使っていたというサムバットというメーカー。やばいぐらい飛んでいたとのことだ。
公開日:2022.06.16