意識してピッチングフォームを作っているわけではない
成瀬善久投手のピッチングフォームについて自己分析をしてもらった。
135km程度しか出なかった成瀬善久投手にとって、140kmという数字は魅力だったので「スピードが出したい」と思った時期もあったという。
また、「球持ちが長い」というイメージが強いが、意外にも本人は意識したり、自覚はしていないという。
それに気付いたエピソードとしては元ヤクルトの宮出隆自に「お前のストレートを打ちにいっても当たらないから自信を持て」と言われたことだという。
公開日:2021.04.17