埼玉西武ライオンズで代表的な「走」の男と言えば金子侑司。今季から背番号は「7」になった。
金子侑司は昨季は41盗塁で3年ぶりの盗塁王に輝いている。2位の源田壮亮(30個)に大差をつけてのぶっちぎりだった。
2年連続でパ・リーグを制した西武は猛打の印象が強いが、それを支えるのが走力。
走れて打てるチームだからこそ、優勝出来ていたのだ。
今季はなかなか本領発揮とはなっていないが、力を発揮すれば、西武打線に厚みが出てくることは間違いない。
そんな西武打線の足攻の強さを、巨人の足のスペシャリストとして活躍した鈴木尚広が語っている。