11月に戦力外通告を受けた後も、現役復帰を目指して1月は例年通りに自主トレをしていた
田原誠次【たはら せいじ】
2011年ドラフト7位で巨人に入団。
サイドスローから放たれる多彩な変化球を武器に名リリーバーとして活躍した。
特に2016年は64試合に登板、14ホールドと大車輪の奮投。
2020年シーズンを最後に惜しまれつつも引退した。
決して多くを語るわけではないが、言葉の一つ一つに重みを感じるトーク。
田原誠次さんの引退が報じられたのは3月9日だったが、本人として引退を決意したのはいつだったのか?
2月に福岡に引っ越したということだが、その引っ越して数日経ってからだとのこと。
それまで、1月の間は例年通りに自主トレをしていた。
自主トレ場所は岡山県。それまで田原誠次さんが主催していたという。
いっしょにやっていたメンバーは阪神・守屋功輝、日本ハム・公文克彦、楽天・引地秀一郎とのことだ。
公開日:2021.06.06