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【巨人】田原誠次が変化球を投げるためにやっていた「指を広げるトレーニング」とは?

プロのピッチャーのほとんどは指が手首に付く!!

鋭く変化する変化球を投げられるようになるためには、ボールをしっかりと指で挟まないといけない。

そのためには指や手首が人並み以上に柔らかくないといけないわけだが、そうなるためにどうしていたか?

最初はテニスボールを使ってトレーニングしていたが、すぐに劣化してパカッと割れてしまうので使わなくなったとのこと。

それからやったことは、指に輪ゴムをまいてのトレーニング。

また、風呂場で水の抵抗を受けながら下敷きを振る。

地味だが、こういう努力をしてプロはやっているのだ。

こういうことを日々していると指が手首に付くくらいに柔らかくなるという。

田原誠次さんが見てきたプロのピッチャーは、ほとんどの人の手が柔らかいとのこと。

さすがプロ野球だ!!