SPORTS TALK
- スポーツを通じたコミュニケーション -

プロを意識したのはいつ!?

2019年3月6日開催 元読売ジャイアンツ 現栃木ゴールデンブレーブス監督 寺内崇幸さんトークショー

栃木県立栃木工業高等学校を卒業し、2002年にJR東日本に入社した寺内崇幸。プロになるということを意識したのはいつかという問いに対し、「常にあった」と答えた。

高校時代はヤクルトからスカウトが見に来るほどの選手だったが、JR東日本に入ってすぐにレギュラーになれたわけではなかった。社会人野球は非常にレベルが高く、レギュラーを掴むまで3年の月日が掛かったという。高校上がりの体格では社会人では全く通用しなかったようだ。現JR東日本監督堀井哲也氏が監督になり、そこからレギュラーを掴んだ。

その後レギュラーとして活躍し、社会人4年目についに中日ドラゴンズから声が掛かったが、当時の中日の二遊間と言えば、荒木、井端のアライバコンビが全盛期の頃だった。

中日に入団して、その二遊間に割って入るのか、それとも他球団からのオファーを待つのか。

寺内崇幸が下した決断とは!?

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