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ソフトボール宇津木妙子氏が、思わず謝った五輪での出来事とは?

Text:奇天烈オムレツ

東京オリンピック、パラリンピックまであと1年。
2008年の北京大会で悲願の金メダルを獲得し、2020年東京大会で、五輪種目に復活したソフトボール。

金メダルが期待される種目のひとつとして、大注目の競技です。
そんなソフトボールの競技や選手たちの魅力をソフトボール大好き芸人「奇天烈オムレツ」がとことん掘り下げます!


7月23日、東京オリンピック1年前イベントとして、日本のレジェンド達が台湾に集結!

台北ユースパーク野球場にて、日本元代表選手 VS 台湾元代表選手の試合が行わなれました。

レジェンド達の身体を張ったプレーに、現地台湾のソフトボールファンも大いに盛り上がりました!

試合は豪雨の為、5回途中3-3の同点で幕を閉じました。

それでも試合が出来たのは凄いんです!

実は、当初、雨予報で試合ができるかさえ心配されていたのですが、試合開始前は快晴!

レジェンド達のソフトボール愛が雨雲を吹き飛ばしてくれました!!
流石レジェンド!!

日本の先発は、
オリンピック通算8勝の記録を持つ高山樹里投手(アトランタ、シドニー、アテネ大会出場)。


この日、4番を託された
“日本のショート”内藤 恵美選手(シドニー、アテネ大会出場)。

とにかく歌が大好きで、
カラオケではあいみょんも歌いこなす内藤選手!

ちなみに十八番は、
中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」

4回から高山投手に代わって雨の中登板したのは、
7種類以上の変化球を武器に“オリンピック2大会通じて無敗の女”
坂井寛子投手(アテネ、北京大会出場)。

現役時代は、ユニフォームのポケットにお守りを入れて試合に望んでいたという坂井投手。

ちなみに、お守りは石川県の尾山神社の「勝守」だそうです!

“走攻守揃ったスタイリッシュ”な佐藤理恵選手(アテネ、北京大会出場)。

金メダルを獲得した北京大会、アメリカとの決勝戦では、
一塁手としてウイニングボールを掴んだ。

好きな食べ物は餃子で、タレは醤油・ラー油・酢の3種派!

体型を維持する為に食べ過ぎないようにしているそうです。
引退された今もなおスタイリッシュさは健在でした!

ソフトボールが初めて五輪の正式種目になったのは、1996年のアトランタ五輪。

あれから、23年という年月が経ち、2020年、
3大会ぶりにソフトボールが東京でオリンピック競技に復活!ということで、
レジェンド達も心なしか晴れやかな表情に見えました。

中でも、チーム最年少19歳でアトランタ大会から代表入りし、シドニー大会では銀メダル、アテネ大会では銅メダルとオリンピック3大会に出場。

ソフトボール独自の変化球「ライズボール」を武器に、日本チームをメダル獲得へと導いた”女大魔神”こと高山樹里投手にインタビューして色々聞いてみましたよっ!!

インタビューの後には、
レジェンド達の試合前のちょっとした様子もご覧頂けますっ!!

【動画】ソフトボール宇津木妙子さんが思わず謝った五輪中の出来事とは!?

ソフトボールの魅力がもっともっと世界中に広がりますように。

合言葉は『ラブ・ソフトボール!』

【奇天烈オムレツ】
松竹芸能所属 2016年デビュー。ちばなはなこ・はつをの女性2人組コンビ。
2017年から自称ソフトボール大好き芸人として、日本ソフトボールリーグや日本代表の試合などに足を運ぶようになる。選手やソフトファンの間では一躍有名?だとか。いつも手作りのソフトボールの被り物をして試合を観戦している。

《ちばなちなこ》沖縄県出身
学生時代はソフトボール部でインターハイベスト16、沖縄県国体選手。現在は、もののけ姫でおなじみ米良美一さんのモノマネでTV出演も。(小道具、動画撮影担当)
《はつを》神奈川県出身
高校卒業後、約10年間水泳インストラクターとして働き、芸人の道へ。高校時代はソフトボール部に所属していたが、試合に1回も勝ったことのない弱小校だった。(おしゃべり担当)

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