2009年、パ・リーグ首位打者が辿り着いたバッティング理論!
「右投げ左打ち」だった鉄平さん。
「右投げ右打ち」や「左投げ左打ち」の人と同じ打ち方はできないという鉄平さんのバッティング技術論を教えてもらった。
「体全体で打つ感覚はない」という鉄平さん。
でんでん太鼓のように打つことも「右投げ左打ち」に限っては有効ではないとも語る。
「右投げ左打ち」と「右投げ右打ち」最も大きな違いは、最後にバットを押し込む手が利き手かどうか。
西武ライオンズや中日ドラゴンズで活躍した和田一浩は「右投げ右打ち」で凄いバッターだと感じていたが、鉄平さんは真似をしようとしたこともあったが、難しくて諦めたこともあると教えてくれた。
少し専門的な話になるが「右投げ左打ち」特有の技術論だ!
公開日:2022.04.30