現状では明暗分かれているドラフト1位の2人
ロッテの若手野手について印象を語ってもらった。
安田尚憲
平沢大河
現状では明暗が分かれてしまっている2人。
内竜也さんはどう見ているか!?
安田尚憲に関しては、昨年から井口資仁監督に不調が続いても使い続けてもらったことが絶対に活きているという。
その大きな理由が「1軍と2軍のピッチャーではレベルが違うから」。
1年通して1軍投手の球を見続けられたという経験は本当に大きいという。
前半戦を終えて77試合に出場、打率.243やホームラン6本という数字は物足りない部分もあるが、打点44はチーム4位の成績で後半戦はチームの中心バッターとして大いに期待したい。
一方、平沢大河は前半戦を終えて今年まだ1軍出場なし。
ヒジを手術したので、まずはそれを完治させて欲しい。
ポジションもい固定できていない。ショートなのか外野なのか?
内竜也さんの目から見ると外野の方がのびのびやっていた印象があるという。
公開日:2021.07.28