Vリーグで活躍した自覚がなかった!?
迫田さおりさんに聞いた「初めて日本代表に選ばれた時の思い出」。
Vリーグで活躍したからこそ、日本代表に選ばれたはずだが、この認識も迫田さおりさんは少し違うようで…。
そもそも「不安しかなかった」という。
具体的には「テレビで見ているようなスター選手たちといっしょにバレーボールができるのか?」という不安だったという。
Vリーグで活躍したから選ばれたという自覚もなく、当時の眞鍋政義監督に自身のプレーを色々と見てもらえたから選んでもらえたのではないかと語ってくれた。