引退した小幡真子について話してもらった。
迫田さおりさんはレシーブなどの技術面も凄いが「とにかく声を出して、自分が決めたかのように味方の得点を喜んでくれた選手」だと教えてくれた。
なので、ボールが動いていない時でも自分の役割を果たしている選手だったと教えてくれた。
また、試合時以外でもベテラン選手と若手選手を繋ぎ合わせる貴重な存在だったと話す。
江畑幸子さんも「小幡真子の声掛けがチームの雰囲気を良くする」と話す。
そういった面は絶対に監督も評価しているはず。
試合時に声を出すというのはとてもプレーとは別に体力が必要とされること。
そういった意味で、小畑真子は体力が人一倍優れている選手だったと迫田さおりさんは分析してくれた。
公開日:2022.06.18