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【オリックス】2022年シーズンは打率.281とバッティング好調だった理由とは!? でも、京セラドームが苦手なのはなぜ?≪若月健矢トークショー≫

※2022年12月の収録です

昨シーズンは打率.281とキャリアハイの打撃成績を残した若月健矢選手。

その好調だったのは、どういったところに要因があったのかトークしてもらった。

 

若月健矢選手は「あまり初球から振らなくなった」ということを理由に挙げた。

初球から振らないことのメリットとしては、ピッチャーの球筋を見ることが出来るということ。

バッティングフォームなどは特に変えていないとのことだ。

 

それでも悩みはあって、本拠地である京セラドームで打てないことだと話す。

ちなみに2022年シーズンの京セラドームだけでの打率は.219だった。

なんとなくピッチャーが有利な球場のような気がするとも話してくれた。

 

逆にZOZOマリンスタジアムははピッチャーのボールが見やすい感覚があるとのこと。

事実、2022年シーズンのZOZOマリンスタジアムのみでの打率は.393という超高打率だった。

 

2023年シーズンはZOZOマリンスタジアムでは引き続き打ってもらって、京セラドームでもガンガン打つ若月健矢選手に期待したい。

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