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幼児体育にもバーチャル時代が来る!?

幼児体育にもバーチャルを?時代とともに変わる業界で、澤田社長の抱く夢

ーこれからの幼児体育は、どう変わっていくのでしょうか。

「バーチャルといいますか、動画を使った部分などは出てくるのではないかと思っています。今までは人がそこにいて、何人もを相手に指導してというのが主流でしたけど、今はマンツーマンの体育家庭教師が増えてきたのと、かけっこだけの分野で仕事ができ始めたというのがあるので…」

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ー分業ということですか?

「そうです。幼児体育の、本当に体育の専門性を持った人たちが体育のすべてを教えていたという時代から、”かけっこだけ教えます””跳び箱だけ教えます”などといったところも出てきたので、それもこれからの幼児体育の1つかなと思います」

ー以前、小学校でARを使った体育の授業を取材したことがあります。体育指導も、時代に合わせてどんどん進化していかなければいけないのかもしれないですね。

「動画とか、動画に代わるものも出てくるかもしれないけれど、そう思います。ただ、最終的にはAIが発達しても、保育士や幼稚園の教諭の仕事がなくなるかっていったらそうではない。感情的な部分とか人間の心の部分に行くときに、ロボットが教えるということにはならないんですよ。手助けとしてのICT化は幼稚園でもすでに入ってきているので、我々もIT系の企業と何かコラボできたらいいなと考えています」

ー最後に、澤田社長の夢を教えてください。

「会社を受け継いだ使命で言うと、幼児体育という会社の認知度をもっと上げて、色んな人に見てもらえる仕事にしたいというのが夢ですね。そうすることで、よりたくさんの学生さんや転職を考えている社会人の方が”この仕事をやりたい”という風に思ってくれる形になるといいな。今、一握りの人たちが携わっているこの仕事に、より多くの人たちに関わってほしいです。親から受け継いで、次の世代にバトンタッチするまでの今だからこそできることと考えています」

【インタビュー】さわだスポーツクラブ 澤田康徳

◆経歴◆
1981年、東京都出身。学生時代はゴールキーパーとしてサッカーに打ち込み、高校までプロ選手を目指していた。日本体育大学を卒業後、同業他社である幼児体育のスポーツクラブで4年間修業。26歳で父の創業した「さわだスポーツクラブ」に就職。現在は社長を務める。幼稚園教諭の美人女性と結婚。

【取材元】スポジョバ〜スポーツ業界に特化した求人メディアサイト〜
取材・構成=久下真以子

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