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平均年棒上昇中のBリーグ。初の1億円プレイヤーとは?

バスケットボールの市場規模は拡大中

2017ー18シーズンの売上は195億円!
Bリーグは2016ー17シーズンは150億円だったのに対して30.2%の増加を果たし、順調に売上を増加させています。

全チーム数は、B1、B2が18ずつ、B3リーグが12チームの合計48クラブ。19年には千葉ジェッツに所属する富樫勇樹選手が、Bリーグ初の1億円プレイヤーになるなど、選手の平均年俸も次第に上昇していっています。

また八村塁選手がNBAにドラフトされるなど、日本の中でもバスケットボールへの注目は集まっており、バスケットボールの市場規模も更に増えていくことが予想されます。

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そんなBリーグですが、リーグが出来あがったのは2016年と最近のことです。

元々はNBLとbjリーグという2つのバスケットボールリーグが存在していました。

FIBAから通告を受けていた日本バスケットボール協会は、2014年にはついに資格停止処分を受けてしまいます。
そこで2つのリーグを統一して出来たのが、この「Bリーグ」でした。

統一以降順調にリーグの売上もあがり、2017ー18シーズンでは6つの球団が売上高10億円を突破、これからのリーグの伸びも期待されているのです。

(出所:B.LEAGUE 2017-18シーズン(2017年度) クラブ決算概要 B1クラブ
https://www.bleague.jp/files/user/about/pdf/financial_settlement_2017.pdf)

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