ゴルフのコックは2種類ある!?アーリーコックとレイトコックの違いを解説!
コッキングには「アーリーコック」と「レイトコック」という2種類が存在します。
どちらもバックスイングの途中でコックを入れる動作なのですが、その名の通り、早いのか、遅いのかということに違いがあります。
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アーリーコックではバックスイングの始動と同時にコックを使うのに対して、レイトコックではバックスイングの中盤以降にコックを使用します。
アーリーコックはスイングの始動からコックの動作が始まっており、初心者でもコッキングのタイミングが取りやすいです。
そのため、アーリーコックであれば、振り幅の調整に集中することができます。
しかし、アーリーコックは早い段階でコッキングを行うため、レイトコックと比較して、トップが小さくなりやすく、スイングがコンパクトになり、その結果、飛距離を伸ばすことが難しくなってしまいます。
どちらが正しい、どちらが間違っているというものではないので、自分の身体にあったコックの使い方を検討することが大切です。
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公開日:2020.11.22