建築

日本のお城にみられる沢山のスピリチャルな要素とは?【建築の話】

城は家相を考えて築かれた 家相は、土地や家の間取りによって住む人の運気や吉凶を占い、判断の助けとするものです。住宅だけでなく、お城でもその原理はまったく同じ。むしろ生死をかけた戦いの場であるお城だからこそ、運を味方につけ […]

日本のお城の最も重要な守りの要は〇〇?【建築の話】

城の守りは門で決まる 城の役割は敵の攻撃を防御することです。その要となるのは門でした。出撃の場であるということは、当然、敵に侵入されやすいところでもあるからです。この戦いの最前線をもっとも厳重にした形態が、濠を利用した枡 […]

日本のお城の場所は時代によって変化してきたって知ってた?【建築の話】

兵器の高度化と経済政策が城の形をかえた お城は建てられた地形から三つに分類することができます。戦国時代の山城、そして桃山時代以降につくられた平山城と平城です。名前からわかるように、山城は急峻な山の頂き、平山城は平地に近い […]

農家の庭に詰まった日本の四季を過ごすための知恵とは?【建築の話】

農家の庭木は植えた場所で樹種が違う 農家といえば、庭にこんもり茂る木々をイメージする人は多いでしょう。今も郊外に行けばこうした庭を見つけることができます。木に囲まれているのに、敷地内は意外なほど明るく、そして夏は涼しく、 […]

「一寸法師」の昔話など小さくするのが好きな日本人!盆栽に秘められた驚きの哲学とは?【建築の話】

庭をポータブルにした盆栽とその奥深さ 米粒に文字を書いたり、割りばしの先を刻んで仏像をつくったり、日本には昔から小さなものにこだわる文化があります。今や世界中に愛好家を持つ盆栽もその一つでしょう。 盆栽はただ小さな樹木を […]

「借景」という言葉の意味とは?日本独自の庭園鑑賞の楽しみ方【建築の話】

主役は庭ではない、外の景色が主人公 借景とは字のとおり、外部の景観を借りて庭をつくる造園法です。本来、外の景色は庭を演出する引き立て役のはずですが、そちらが主役になって、庭の方が脇役になってしまうことがあります。 たとえ […]

東海道五十三次や六義園など全国の景勝を模した回遊式庭園の楽しみ方とは!?【建築の話】

回遊式庭園という形式とその楽しみ方 回遊式庭園は、室町時代から江戸時代にかけてつくられた日本庭園の形式です。多くは、中央に池があり、その周囲に小庭が並ぶ構成になっています。園内を歩いてみると、視界に新しい小庭が次々と現れ […]

千利休の茶室はなぜ四畳半の空間なのか?【建築の話】

4枚半の畳で宇宙をつくる お茶を飲むという行為は、葉のエキスと湧き水を体内に入れる、いわば「自然を飲む」ことだといえます。そのための空間である茶室が、山里にある簡素な庵を意識してつくられたのも当然だといえるでしょう。 茅 […]

神社にある「鳥居」や「しめ縄」は何のためにあるの?【建築の話】

しめ縄と鳥居からのメッセージ 神社と寺院の違いはいくつもありますが、その一つはしめ縄と鳥居です。しめ縄は蛇の交尾を表したものです。脱皮を繰り返して成長する蛇は再生と永遠の生を象徴する、神に近い存在と崇められてきました。 […]

神社の向く方角にはそれぞれに意味があるって知ってた?【建築の話】

神様は南に向いているだけではない 神社に鎮座する神様はどの方角を向いていると思いますか? いちばん多いのは南ですが、そればかりではありません。実は神様によって方角の好き嫌いがあるのです。 まず神様がどこにいるのか確認して […]

庇(ひさし)に注目すると神社のつくりがよくわかる!【建築の話】

庇のつく位置で平入り系と妻入り系にわかれる 古来、日本の神々は八百万でした。山や石、樹木や滝など、神はあらゆる自然に宿ると考え、それ自体を御神体と見なしてきたのです。社殿ができたのは、仏教伝来後のこと。仏殿に対抗し、つく […]

お寺での参拝は正面からが必ずしも正しいとは限らない?【建築の話】

拝むのは正面からだけとは限らない 仏像を拝むときは、お堂の正面から礼拝するものと決めつけていませんか? 実は礼拝は正面からだけではありません。チベット仏教(密教)を信仰するブータンやチベットでは、仏塔の周囲を時計回りに歩 […]
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