高校野球

9回12奪三振で完封勝利を挙げた!中京大中京・畔柳亨丞
9回12奪三振完封勝利の中京大中京・畔柳亨丞 3月25日の第1回戦最後のカードとなった優勝候補の中京大中京(愛知)と初出場の専大松戸(千葉)の対戦は2-0で中京大中京が接戦を制した。 プロ注目で最速151キロ右腕の中京大 […]

2打数無安打3四球と無安打もスカウトの評価上げた!前川右京
無安打も評価上げた智弁学園の前川右京 3月23日の第1回戦で、昨秋の近畿大会決勝を戦った智弁学園(奈良)と大阪桐蔭(大阪)の優勝候補がいきなり激突し、近畿王者の智弁学園が8-6で大阪桐蔭を破った。 「春は投手力」と言われ […]

第1回戦を9回161球1失点10奪三振に抑えた!藤浪級の将来性がある達孝太
9回161球1失点10奪三振に抑えた達孝太 3月20日の第1回戦で、天理(奈良)の193センチ右腕・達孝太が宮崎商を161球1失点10奪三振に抑え、完投勝ちし、中日のスカウトは「藤浪クラスになれる」と素材の良さを絶賛する […]

9回130球で4安打8奪三振と今センバツ完封一番乗りの快投見せた!小園健太
完封一番乗りの市和歌山・小園 第93回選抜高校野球大会は第4日の3月23日、阪神甲子園球場で1回戦が行われ、第1試合で2年ぶり出場の市和歌山が県岐阜商に1-0で9回サヨナラ勝ちした。 最速152キロのストレートだけではな […]

アマチュアBIG3、大学日本代表明治大学、森下暢仁のU-18時代
甲子園未出場ながらU-18選出 ドラフトで注目されるアマチュアBIG3。高校が佐々木朗希(大船渡)、奥川恭伸(星稜)なら、大学は森下暢仁(もりしたまさと:明治大学)だ。 森下暢仁は最速154キロを誇る右腕投手。縦横のスラ […]

決勝戦、同点の終盤。履正社が経験していた悪夢とは
2017年センバツ決勝は、履正社vs大阪桐蔭 19年夏の甲子園、決勝戦は7回の裏に星稜(石川)が2点を上げ同点に追いつくも、8回表に履正社(大阪)が2得点し、再びリードを保ったまま優勝を遂げた。 追いつかれた直後の2得点 […]

履正社が作った45年ぶりの記録、そして9年連続の記録とは?
大阪府は勝率、優勝回数で全国1位 今年の夏の甲子園を制したのは、昨年に引き続いて大阪府代表校だった。昨年は大阪桐蔭、今年が履正社。大阪府は勝率6割6分9厘で全国1位、優勝回数14も1位である。勝利数こそ東京(181勝)に […]

甲子園優勝投手となった2年生右腕を襲った2死満塁の大ピンチ
戦術面での主役は“継投” 大阪府代表の履正社高校が第101回全国高校野球選手権大会を制した。今大会では星稜(石川)の奥川恭伸投手が準決勝まで防御率0.00で注目され、また打者では履正社の井上広大選手がその奥川投手から決勝 […]

星稜、奥川恭伸が語っていた“球数制限”への考えとは?
大阪府代表は選手権大会2連覇 第101回全国高校野球選手権大会が、履正社(大阪)の優勝で幕を閉じた。大会の主役の一人となったのが、星稜(石川)の奥川恭伸投手。3回戦の智弁和歌山戦で延長14回を投げぬいたことで、準々決勝は […]

U-18高校日本代表。今夏甲子園不出場ながら、”世代最高のスラッガー”とも呼ばれる選手は?
センバツ決勝で完封&2本塁打 今月末より韓国にて開催されるWBSC U-18ベースボールワールドカップ。 今年の夏甲子園に不出場ながら、内野手として代表に選出されたのが東邦(愛知)の石川昂弥だ。センバツの優勝投手であり、 […]

将来性にあふれるプロ注目の大型右腕
小峯新陸:鹿児島城西【鹿児島】 身長189センチ、体重84キロという恵まれた体格から投げ下ろされる、最速145キロの直球が武器。 その素材を見込まれ2年時からエースとして投げ、3年になってからは課題の制球力なども向上し、 […]

1試合平均8得点の履正社。星稜・奥川恭伸の自責点は驚異の?
今春センバツでは星稜が3対0で完勝 “投”の星稜(石川)と“打”の履正社(大阪)。 そんな対決となった第101回全国高校野球選手権大会の決勝戦。今春センバツでは星稜が3対0で完勝。奥川恭伸が17奪三振、被安打3に抑えた。 […]