高校野球

V候補、星稜の奥川に挑む旭川大高「北のゴジラ」とは?

星稜は県大会、準々決勝からはいずれも接戦を制す 最速153キロを誇り、完成度NO.1と呼ばれる星稜(石川)のエース奥川恭伸。「勝って当たり前」の雰囲気の中、奥川は準々決勝で13奪三振、決勝で14奪三振と結果を残した。準決 […]

履正社(大阪)に立ち向かう霞ヶ浦(茨城)の長身148キロ右腕とは?

優勝候補、履正社の井上は高校通算46本塁打 大阪代表の履正社は、府大会7試合で25二塁打、10本塁打の強打を誇る。中でも4番井上広大は4本塁打。準々決勝からの3試合連発も放っており、勝負強さは向上している。投手陣も2年生 […]

“昨夏レギュラー4人”高岡商(富山)VS“5割超え1番”石見智翠館(島根)

大会初日第3試合は、高岡商(富山)VS石見智翠館(島根) 高岡商は昨夏の甲子園で3回戦進出。優勝した大阪桐蔭に1対3の惜敗。そのレギュラー4人が今大会のチームにも残っている。 昨夏、佐賀商戦で本塁打を放った井林は、県大会 […]

“07年がばい旋風”佐賀北VS“安定のエース”神村学園(鹿児島)

大会初日第2試合は、佐賀北(佐賀)VS神村学園(鹿児島) 佐賀北は12年前、全国制覇の年と同じく開幕日に登場。 佐賀県大会ではノーシード。5試合中コールド勝ちは1試合だけ。注目度の低い中で、粘り強く甲子園を手繰り寄せた。 […]

開幕試合 “8強以上6回”八戸学院光星(青森)VS“強豪連覇で初出場”誉(愛知)

“8強以上6回”八戸学院光星(青森)VS“強豪連覇で初出場”誉(愛知) 第101回大会の開幕試合は、八戸学院光星(青森)と誉(ほまれ:愛知)の戦い。 八戸学院光星は2011年夏、12年春夏と3季連続で甲子園準優勝、夏だけ […]

エースが一皮剥けて本格化!コンスタントに140キロ台!

池田陽佑:智弁和歌山【和歌山】 3年生のエース右腕がカギを握る。 センバツ時点ではゲームメイクに定評があったが、球速は135キロ程度で物足りなさもあった。 しかし、その後の春季大会ではビシッと仕上がり、最速は145キロに […]

大阪No.1の呼び声高い!最速148キロ本格派右腕

上田大河:大商大高【大阪】 春の大阪を制した大商大高のエース・上田大河が評価急上昇中。 球速、コントロール、変化球の三拍子が揃った本格派右腕で同校OB岡田明丈(広島)に似たタイプ。 スカウト陣も注目しているが、大商大進学 […]
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